田舎暮らし雑記

田舎暮らし雑記

コーヒー豆をそのままバリバリ食べてみると、意外といける

日本テレビ系土曜ドラマ9 「相続探偵」 このドラマの主人公である遺産相続専門の探偵・灰江七生(赤楚衛二さん演じる)は、コーヒーオタクで、考え事をするときにコーヒー豆をそのままバリバリ食べるというキャラクター設定でした。今までコーヒー豆をそのまま食べるのは危険だと思っていました。しかしこのドラマを見て、少しだけカジッてみましたが意外と美味しいことが分かりました。朝、毎日手動のコーヒーミルで豆を粉にしてドリップコーヒーを飲んでいますが、そんな時間もない時があります。カフェイン中毒ほどでもないんですが、どうしても元気が出ないときにはコーヒー豆丸カジリでも、体に害がないのであればこれでOKじゃないかと...
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低賃金でも今の方が贅沢?バブルを知る世代からのメッセージ

華やかな時代に隠された、もう一つの現実「バブル景気」。煌びやかなディスコ、高騰する地価、誰もが浮かれていた時代――そんなイメージを抱いている若い世代もいるかもしれません。テレビや雑誌で語られるバブルは、まるで夢のような世界です。しかし、もしあなたが地方で生まれ育ったなら、あるいは当時の地方の暮らしを少しでも知る機会があったなら、その印象は大きく異なるはずです。メディアがこぞって伝えたバブルの恩恵は、残念ながら地方の隅々まで届いていたわけではありません。むしろ、都市部との格差をより鮮明にした側面すらあったのです。今回は、バブル期における地方の、あまり語られない現実を紐解きながら、当時の暮らしが現...
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自動車免許の高齢者講習・検定があるように、議員や公務員にも職務遂行検定が必要なのでは?

自動車の運転は、一歩間違えれば重大な事故につながる可能性があります。だからこそ、高齢者には免許更新時に講習や検査が義務付けられているのでしょう。しかし、社会全体を動かす責任ある立場である議員や公務員はどうでしょうか? 彼らの判断や行動は、多くの人々の生活に直接的な影響を与えます。加齢による判断力や記憶力の低下は、個人の運転ミスよりも、社会全体に大きな損失をもたらす可能性を秘めているのではないでしょうか。高齢者の自動車免許更新:安全運転のために知っておきたいこと高齢化が進む日本において、高齢者の自動車免許更新は重要なテーマです。長年培ってきた運転技術を持つ高齢者もいますが、加齢に伴う身体機能や認...
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田舎なら身近にある薬草の効能

身近な薬草活用手帖 100種類の見分け方・採取法・利用法/寺林進【1000円以上送料無料】価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/1/15時点) 楽天で購入 自然豊かな田舎では、道端や畑の隅、裏山などで様々な薬草を見つけることができます。昔から人々は、これらの薬草を生活に取り入れ、健康維持や病気の予防に役立ててきました。今回は、日本の田舎で身近に見られる薬草と、その活用法をいくつかご紹介いたします。身近な薬草とその活用法1. ドクダミ(蕺草):特徴:独特の強い臭いが特徴。日当たりの良い場所や湿った場所に自生。効能:利尿作用、解毒作用、抗菌作用など。活用法:ドクダミ茶: 乾燥させた葉を...
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テレビ番組「博士ちゃん」を見て、雑草の栄養素を調べてみました

「サンドイッチマン&芦田愛菜ちゃんの博士ちゃん」に昨日は「雑草博士ちゃん」が登場していました。博士ちゃんの美味しい雑草ベストテンは↓ 草の名前をクリックすると、各栄養素を見ることができます■ 激うま雑草ランキングBEST10 10位:カラムシ 9位:ツユクサ 8位:ヨモギ 7位:イシクラゲ 6位:ヤブカラシ 5位:オオバコ 4位:タンポポ 3位:ノビル 2位:ユキノシタ 1位:スベリユ最近は田舎のスーパーでも野菜の値段が高騰していたり、ネギなんかは一週間ほとんど店頭に見かけませんでした。それなら雑草で野菜の栄養分が取れないかと「雑草博士ちゃんのベスト10」の栄養素を調べてみました。スベリユの栄...
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中秋の名月、今日も37度のテニスコートでは

旧暦の8月15日に当たる今日9月17日の気温は、車内の温度計が37度を表示しています。天気予報の「やや雲アリ、地域によっては雷雨があるかも」は見事に外れて、夜空にきれいな満月を眺めることができました。行動的な人たちこんな酷暑が続く中でも、平均年齢が約75歳のテニスグループは、朝10時から14時までテニスの練習をされていましたし、体育館では、エアコンのないムシムシとした中、太極拳、バドミントン、卓球をされている高齢者グループの人たちもいました。もう「お元気」というよりも「超人」ではないでしょうか。皆さんは、お盆に一週間休まれただけで、この夏毎週1~3回はお気に入りのスポーツに汗を流されています。...
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地方移住:秋の果物 田舎ではカラスの方がたくさん食べているかも

栗、柿、イチジクなどの木に実をつけた光景が田舎の庭や里山に見られるようになりました。これらの実はこの辺りの田舎では収穫しない家庭が殆どなので、本当に勿体無いと思います。どうして採らないんでしょう?と思いながら、「今年もたくさんなりましたね」と庭の持ち主に、あいさつ代わりに言ってみました。柿はカラスが食べに来るし、後は庭に落ちで汚れるだけだとのことでした。かといって、自由にお採りくださいと言われたことはありません。その理由は、「こんなつまらない物は、人にあげても喜ばれないだろうから」だそうです。昔から田舎の農家には柿の木がよく植えてありました。渋柿であってもビニールの袋に焼酎と一緒に入れてぬるま...
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こんなカオスな時代ですが、海辺の自転車散歩で気分転換

生活不安を仰ぎたてるニュースが蔓延して、本当に政治不信や貧困問題、人間関係等で憂鬱気分満載になっておられませんか?「今は転換期」という言い逃れの言葉を発する人もいますが、転換期とはこの先の来るべき社会の様子が垣間見えてこそのなのですが、今はそれが見えなくてまさに「カオス」の時代に突入です。一時的に現実逃避ではありませんが、やっと夕方は気温が30度以下になってきましたので、散歩の習慣を再開です。と言っても長時間歩くのはまだ少し辛いので、自転車散歩をします。鉄橋の小さな坂を下ると砂浜の海岸線に突き当たります。海岸線に沿って自転車を進めると奇麗な公園が見えてきます。夕焼けが西の空の雲を赤く染めるまで...
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国民の99パーセントの人が、総理大臣を選ぶことが出来ない制度って有り?

総理大臣を選ぶ選挙権を持つ自由民主党の党員数は、2023年末時点で109万1075人でした。その数は年々減少してきています。日本の選挙人名簿登録者数(有権者数)は約1億500万人。野党の総理立候補者のことは考慮に入れないとして、有権者の約1パーセントの人が総理大臣を選ぶ権利を持ってることになります。しかもその権利の半分は、自由民主党の国会議員が持っています。なのに、一般の99パーセントの人にテレビで候補者の紹介を散々見せられてもね?いったい有権者の中の1パーセントを占める自民党員はどんな人たちなのでしょうか。まずは企業などの支持団体とその中でいい暮しが出来ている人たち、企業経営、組織の安泰を優...
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パート職にお盆休みなんぞ、ございません

日本の盆は、ご先祖様の霊をお迎えし、供養する大切な伝統行事だったのですね。お盆の起源は、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)にさかのぼります。この行事は、餓鬼道に落ちた母親を救おうとしたお釈迦様の弟子・目連尊者の孝行の話が由来とされています。お盆は、私たちが生きていることを支えてくれたご先祖様への感謝の気持ちを改めて確認し、家族の絆を深める大切な機会です。お盆を感じるのは、テレビの中の「帰省と旅行」のニュース地方に移住して迎えるお盆の様子は、帰省ラッシュや海外旅行の空港の様子をテレビで観ることしかありません。その画面には子供連れの楽しそうな笑顔があり、なんとなく「ほっこり」させてくれますし、かつて自分...
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