キャリアコンサルタント

仕事と暮らし

【提言】キャリアコンサルタント資格更新費用は「社会投資」として公費負担とすべきです

1.国家資格化の光と影2016年4月にキャリアコンサルタントは名称独占の国家資格となりましたが、国家資格キャリアコンサルタント制度が発足して以来、その社会的認知度は向上し、キャリア支援の重要性は高まったと言えるでしょうか? 実際、地方に住んでいるとハローワークや地方自治体の関係諸官庁などの就職支援、産業振興窓口の様子からはそれを実感することはできません。ところで、この国家資格化が持つ「光」の裏で、資格保持者に対する「影」の部分、特に更新制度における費用負担のあり方について、大きな疑問が残ります。民間資格の多くのキャリアカウンセラー資格では、現役で活動している専門家に対し、日々の研鑽や勉強会への...
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子育て後の新たな輝き!キャリアカウンセラー&ファイナンシャルプランナー資格で社会と再び繋がる

子育てというかけがえのない時間を全力で過ごしてきた女性たち。お子さんの成長は喜ばしいものですが、一段落ついた今、「これから何をしよう?」と考える方も多いのではないでしょうか。社会との繋がりを再び持ちたい、自分のスキルを活かして誰かの役に立ちたい、経済的な自立を目指したい…。そんな思いを抱えるあなたに、ぜひ注目してほしい二つの資格があります。それは「キャリアカウンセラー」と「ファイナンシャルプランナー」です。一見すると異なる分野に見えるかもしれませんが、この二つの資格は、これからの社会生活を送る上で非常に重要な基礎知識を与えてくれます。まるで車の両輪のように、あなたの再出発を力強くサポートしてく...
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50歳こそキャリアカウンセリングを受けるべき理由:人生後半戦を充実させるための羅針盤

人生100年時代と言われる現代において、50歳は折り返し地点。まだまだ長い人生、仕事を通してどのように過ごしていくかは、非常に重要なテーマです。そこで、50歳という節目にキャリアカウンセリングを受けることの重要性について、詳しく解説していきます。なぜ50歳でキャリアカウンセリングが必要なのか?50歳は、人生における大きな転換期の一つです。役職定年や早期退職制度などが視野に入ってくる時期であり、今後のキャリアについて真剣に考え始める方も多いでしょう。また、子供の独立や親の介護など、家庭環境の変化も重なり、将来への不安を感じやすい時期でもあります。このような状況の中で、キャリアカウンセリングを受け...
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