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家計

「古古古米(令和3年産米)」政府備蓄米の卸単価 5kg:891円。 「新米」田舎のスーパーで販売価格 4kg:2,880円

田舎のスーパーでもそろそろ古古古米 令和3年(2021年)産のお米が入荷しているかもとスーパー『まるき』に立ち寄ってみましたら、【青森県産まっしぐら】という新米が販売されていました。4キロで2880円(消費税別)です。一般的な5キロ入りではありませんが、仮に5キロだと3600円ということになります。地方の卸業者倉庫には新米の在庫があるようです。あえて昨年までは飼料米として卸されていた古古古米を購入する必要もないのでは?・・・ 田舎の人は近隣の知り合いや実家から玄米を分けてもらい、農協やスーパーの駐車場にある自動精米機(10キロ精米100円)を利用しているようです。ですから並んで買っている人はい...
心と健康

【キャリア理論で読み解く】5月病の原因と今日からできる7つの対処法

新年度が始まり、新しい環境や目標に向かってスタートを切ったものの、ゴールデンウィーク明け頃からなんだか気分が優れない、やる気が出ない…そんな「5月病」に悩まされていませんか?実は、この5月病、単なる気分の落ち込みとして片付けるのではなく、キャリア発達の視点から捉えることで、より深くその原因を理解し、効果的な対処法を見つけることができます。5月病と気候の変化による自律神経の乱れ気候の変化が自律神経に与える影響春から初夏にかけての5月は、気温や気圧が不安定になりやすい時期です。具体的には以下のような気候の変化が起こります。寒暖差: 朝晩と日中の気温差が大きくなることがあります。気圧の変化: 低気圧...
心と健康

もう一つの隠れたハラスメント 母親の家庭内支配欲

最近はセクハラ、パワハラ、DVなど多くの問題が社会全体で叫ばれています。なんだか少しづつ暮らしやすい社会へ進んでいるようにも見えます。一方で、話題にもならない隠れたハラスメントもあるようです。それは、とても特殊な性格の人による家庭内ハラスメントで、貧困生活者や引きこもり者の支援をした際に、若い女性の母親による苦痛の相談内容や私生活の中でも身近に感じ取るようになりました。そのハラスメントとは「毒母、毒妻」といった表現もありますが、”自意識過剰で自己中心的” ”内省をしない” ”感謝の気持ちを持たない” ”自己顕示欲が強い” 自分の存在価値を高く見られたい”といった傾向が特別に強い女性の言動により...
心と健康

貧困癖を、ファイナンシャル・セラピーで治しましょう

「もったいないから」「いつか困るかもしれないから」と、必要以上に節約したり、本当に欲しいものを我慢したりしてしまうことはありませんか?それはもしかしたら、単なる倹約家ではなく、「貧困癖」かもしれません。貧困癖とは、過去の経済的な苦労や不安な経験から根付いた、お金に対するネガティブな思考パターンや行動のこと。たとえ経済状況が改善しても、無意識のうちに「貧乏な自分」を前提とした行動をとってしまうのです。この根深い貧困癖は、私たちの心と生活に様々な影響を与えます。常に「お金がない」という不安に苛まれ、本当に大切なことにお金を使えず、豊かな人生を送ることを阻んでしまう可能性があります。しかし、ご安心く...
心と健康

罪悪感よ、さようなら!休日に「何もしない」ことこそ最高の過ごし方

今年のゴールデンウィークは約8割の人が旅行には出かけないというJTBの調査結果がありました。近近の催しもの会場に行けば混雑していて「ただ疲れるだけだから」と家でのんびり過ごす方は多いようです。「貴重な連休なのに、もったいない!」ついついそう思って、予定をぎっしり詰め込むよりも意識的に「何もしない」時間を過ごすことこそ、心と体にとって最高の投資ではないでしょうか。それは普段なかなかできないことですよね。そんな何もしない一日を過ごすメリットについて書いてみました。何もしないことのメリット慌ただしい日常から解放され、情報の 流れから 自分を遮断する。それは、 再起動の第一歩です。脳は静けさの中で、日...
心と健康

田舎暮らし、何もしないゴールデンウィークの日

地方移住をして5年半経過しました。田舎の人たちはゴールデンウィークに特別感はありません。私の知り合いで旅行に出かける人は一人もいません。子供や孫が帰郷する家庭もありますが、ほとんどの人はいつもと同じ毎日を過ごしています。とは言ってもこの時期は草刈りや畑の作業が忙しいので、普段よりも忙しいかもしれません。会社が10連休なんて人はほぼいないでしょう。私のゴールデンウィークに連休なんぞございませんが、気分はなんとなく休暇モードになってしまします。冬の間に庭に積もった落ち葉を集めて、室外用のストーブで半日かけて焼きます。落ち葉を焼き尽くす前に、2年間干して保管していた薪をストーブに入れ焼き芋を作ります...
心と健康

もう限界!熟年離婚の引き金は、相手の「ズルさ」だった?

最近、長年連れ添った夫婦が晩年に離婚する熟年離婚、なんだか増えてるみたいですよね。私が働く職場の部署でも、6人中2人が熟年離婚経験者です。熟年離婚にまでは至らないご夫婦であっても、それを望むようなお話はよく聞くようになりました。子育てを終えたら、また定年退職をしたら再び独身時代に戻って自分のやりたかったことを実現したいという思いがあるのは当たり前のことかもしれません。離婚の理由は「相手のズルさ」経済的な理由とか、価値観の違いとか、色々言われてるけど、実はもっと身近な感情がドーンと影響してるって話なんです。それが、相手の「ズルさ」にもう我慢できない!って気持ちなんです。若い頃はね、「ま、いっか」...
心と健康

「自己肯定感」って何?フワッとした理解から卒業して、自信あふれる自分になる方法

最近、雑誌やSNS、ビジネス書など、様々な場所で「自己肯定感」という言葉を見聞きしませんか?なんだか良さそうな言葉だな、と思う反面、「結局、どういう意味なの?」「自信があるってこと?」と、はっきりとした意味を知らないままやり過ごしている方もいるかもしれません。また、「自己肯定感が高い=ナルシスト」といった誤解をしている方もいるようです。今日は、そんなフワッとした自己肯定感の理解から一歩踏み出し、その正しい意味、そして、私たち一人ひとりが自分らしい自己肯定感を育むための具体的な方法について、じっくりと紐解いていきましょう。自己肯定感とは?自信や自尊心との違い自己肯定感とは、簡単に言うと**「あり...
心と健康

もったいない!損してませんか?~人生100年時代、笑顔という最強の武器~

ねぇ、ちょっと鏡を見てみてください。特に男性の皆さん、もしかして最近、なんだか顔が険しくなってきていませんか?「苦み走った顔」なんて言われたり、仏頂面に見られたりすること、ありませんか?もちろん、人生色々ありますよね。若い頃にはなかった苦労や、責任感、そして何より、積み重ねてきた年輪が、顔の表情にも刻まれているのかもしれません。でもね、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。その「苦み走った顔」、もしかしたら、あなたが人生で大きな損をしているサインかもしれませんよ。話しかけにくい顔は、チャンスを遠ざける?想像してみてください。街で、職場で、あるいは趣味の集まりで。ニコニコと笑顔でいる人と、...
地方移住

移住の「常識」を飛び越えて ~インフラも便利さも、魂の赴くままに~という生き方

以前、田舎暮らしの移住先を選ぶ際の条件として、交通の便、医療体制、買い物環境、インターネット回線など、様々な「必要条件」を語った記事を書きました。もちろん、生活の基盤を考える上で、それらは重要な要素でしょう。しかし、もしあなたが心の奥底で、そんな「常識」や「当たり前」といった枠組みを超えた、もっと根源的な何かを求めているのだとしたら?今回のブログでは、あえてそうした条件に囚われない、魂の叫びに応えるような田舎暮らしの選択肢があるということをお伝えしたいと思います。それは、利便性や効率性といった現代社会の価値観から少し距離を置き、もっとプリミティブな感覚、例えば、土の匂いや星の瞬き、風の音といっ...
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