農業

地方移住と暮らし

農家さんの声から考える、私たちが食べるお米の真実

先日、ある農家さんと話す機会がありました。「スイカをサルに持っていかれた」とか「イノシシが害獣防止網の下の土を掘り起こしてお米を食べ、田んぼが荒らされた」など、なんとも気の毒な会話の中で、日本の主食であるお米の現状について、少しだけ真実を知りました。価格上昇が農家さんの収入に結びつかない現実最近、「お米の価格を上げて、生産者の収益アップを図り、農業の衰退に歯止めをかける」という話を聞くことがあります。消費者としては、日本の農業を守るために必要なことだと受け止めがちです。しかし、農家さんの話を聞くと、この些細な価格上昇が生産者の懐にほとんど届いていない現実が見えてきます。その農家さんがJA(農業...
お金と暮らし

古古古米、5キロ約2000円の衝撃、ついにここまで・・・農家の現状は?

お米に関するニュースで持ち切りですが、ついに5キロ2000円台でお米が買えるようになりました。農水大臣が変わることで「やっと」の思いですが、家計的には一安心です。「うちはお米はもらっているから買わなくてよい」人には関係ない話だったのでしょうね。それにしても、昨年までは同価格で新米が購入できていたのですから、簡単には喜べない話です。美味しいお米の輸出業者には補助金も出ているようですし、将来的にはアメリカ米の輸入も考えられます。美味しい日本のお米は海外に、日本の庶民は安いお米、なんだか戦後に脱脂粉乳を給食で飲まされていた経験を思い出される人もいらっしゃるのではないでしょうか。これには農政の危機管理...
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