🏠 暮らし ーlifeー

地方移住

地方移住:田舎の野草たちが、節約を応援してくれる

この夏の水分補給は、自家製ドリンク1日1.2L以上: 厚生労働省は、健康のために水を飲もう推進運動で、1日の水分排出量は尿や便で1.6L、呼吸や汗で0.9Lの合計2.5Lとしています。そのため、最低でも1.2Lの水分補給を推奨しています。コンビニや自動販売機で飲み物を購入してしまいます。その飲料水、ジュースなどには、有害物質が含まれているというのは分かってはいるものの熱中症になるよりは‥と思って飲んでいる人もいますよね。市販のジュースについては、この記事の最後に書いています。最近では健康志向が強くなってきて、メーカーもいろいろ工夫して新しい飲料水をつくっていますね。でも、せっかく田舎に来て野草...
田舎暮らし日記

パート職にお盆休みなんぞ、ございません

日本の盆は、ご先祖様の霊をお迎えし、供養する大切な伝統行事だったのですね。お盆の起源は、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)にさかのぼります。この行事は、餓鬼道に落ちた母親を救おうとしたお釈迦様の弟子・目連尊者の孝行の話が由来とされています。お盆は、私たちが生きていることを支えてくれたご先祖様への感謝の気持ちを改めて確認し、家族の絆を深める大切な機会です。お盆を感じるのは、テレビの中の「帰省と旅行」のニュース地方に移住して迎えるお盆の様子は、帰省ラッシュや海外旅行の空港の様子をテレビで観ることしかありません。その画面には子供連れの楽しそうな笑顔があり、なんとなく「ほっこり」させてくれますし、かつて自分...
田舎暮らし日記

朝4時の散歩は、空気が青色に染まっている

熱帯夜の続く日々、エアコンのタイマーが切れて再び目が覚めてしまう人は多いのではないでしょうか。bsh思い切って午前4時に散歩に出かけてみましたら、空気が青かったんです。太陽の沈むときは、人の目に入る色は赤やオレンジです。青は光の波長が短いので消えてしまいますが、それは太陽の角度が低い朝であっても同じはずなのですが。浜田省吾さんの楽曲で「青の時間」を聴かれたことがありますか。夕暮れ時の彼女との待ち合わせに間に合いそうにない切ない心情を歌った曲なんですが、実際には夕焼けが見える時間帯に、青色の空気を目にすることはないはずなのです。それでも感じる空気は「青色」なんです。アルバム:誰がために鐘は鳴るリ...
地方移住

地方移住:一歩が踏み出せないのはなぜでしょう

何歳になっても、生きている限り「夢の実現」「目的」に向かって歩み続けるのが人の本来の姿でしょう。もし、それを忘れてしまったら・・・・夢を実現することの躊躇い夢を見つけられない、夢を見ることを忘れてしまうような頑固で悲観的な固定観念に侵されているからかもしれません。「具体的にどんなことから始めたら良いか分からない」 「失敗するのが怖い」 「周囲の目が気になる」 「家族親族の経済的縛り意識」「今迄積み上げた来たものへの執着心」など等、夢の実現には人それぞれの壁があります。また、ステレオタイプの人間になってしまい、あらゆる行動に自分自身でブレーキをかけているのかもしれません。夢を思い描くことが出来な...
田舎暮らし日記

今年はスイカが高くて食べられない

毎年8月には道の駅で大きなスイカをひと玉買って、二人で2日掛けて食べています。さあ、今年もといつもの菊川道の駅のそばの「小日本ふるさと市」にやってきたのですが、何と昨年よりも値段が1000円も高くなっていました。子供の頃、母親の実家で毎年「スイカ腹」になるほど食べていたので、どうしてもそのいい思い出に浸りたくて、ひと夏一回の果物贅沢を繰り返していたのですが・・・ほかにも野菜を買わないといけなかったので仕方なく安いマクワ瓜を買うことにしました。これはこれで美味しかったのですが、さすがにスカイにはかなわないのです。スイカの効能~水分補給+熱中症予防+美容効果(ビタミンC/βカロチン)スイカの効能~...
地方移住

地方移住:中高年の地方移住は「どんな暮らしをしたいか」をはっきりしておくことが大切

中高年になって田舎らしを始めたいと思っていても、なかなか踏み切れない人は多いと思います。移住相談支援+田舎暮らしの経験を振り返ってみますと、計画性や準備不足であっても何とか生活は成り立つのですが、一番大切なことは自分の理想の暮らし方をはっきりと描いておくことだと思います。移住マニュアルにある「こんな人は失敗するかも」に惑わされないある本の記事『こんな人は失敗するかも』について1,スローライフを夢見て、節約生活をすれば何とかなると安易に考えている。地方に移って今まで通りの収入を得ることは難しいのですが、節約の工夫が少しづつ身についてきます。買い物に行く回数も減りますし、最低限必要なものをメモして...
地方移住

田舎暮らしも ”センス良く” 生きたほうが暮らしやすい

田舎暮しの人付き合いは、気楽な方が良いにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村最も仕事を辞めたくなる理由は「人間関係によるストレス」ですが、それを少なくするには感情のコントロールをして耐えるよりも、他人との付き合い方を工夫してみる方が心の負担が少ないようです。人間関係で悩まない秘訣は「広く、浅く付き合う」なのですが、田舎では付き合う人の数が少なくなりますので「狭く、深く付き合う」になってしまうのではと思っていました。もちろん地域にの人に認識していただくまでは「狭く、浅く付き合う」でした。しかし移住後数年たったとしても「狭く、浅く付き合う」に変わりない状態が続いています。近所の人達同士でもそれ...
田舎暮らし日記

今日は近くのスーパーで握り寿司の日

にほんブログ村にほんブログ村一貫108円の寿司は大きくてネタが新鮮一週間に一度、スーパーの中に入っている地元のお魚屋さんで、握り寿司を販売しています。新鮮な魚を使っていますし、すしご飯の量も回転すしよりも少し大きいサイズです。お昼ご飯として10貫お腹が満たされます。いつも2時間もすれば売り切れてしまいますので、開店と同時に入りました。ネタの種類は14種類ですが、さすがにお魚屋さんのネタだけあってどれもとても美味しいです。回転すしのお店に行くには車で約30分かかりますので、とても重宝しています。下関市の唐戸市場内には、同じように魚卸のお店でたくさん陳列販売していますが、観光客が多くて衛生的ではな...
心と健康

地方移住:中高年の田舎暮らしは「ボケ防止」になります

田舎暮らしを始めてのんびりと過ごすことは「ボケ」を早めるのでしょうか?実際に田舎暮らしを始めてみた結果、今迄の仕事のことも忘れて新しい自分を見つけ出すことが健康長寿、ボケ防止の秘訣かもしれないと思うようになりました。この記事内にはアフェリエイト広告が入ります好奇心を蘇らせてくれた田舎暮らし田舎暮らしの最初のチャレンジは購入した中古住宅のセルフリフォームでした。真夏の夜間に2ヶ月をかけての作業でしたが、今思えばその時にチャレンジをする喜びを見つけたような気がします。床板や壁紙張りなど一般的なリフォームから始めて、電気や水道工事までも素人ながらできるようになりました。素人の自分でも出来たという達成...
田舎暮らし日記

地方移住:簡単に育てられる夏野菜と紫蘇ドリンク

移住先の田舎でも酷暑が続いています。外作業で動く度にに体力が体力が奪われています。胃腸も疲れてきますが、食事は夏野菜を中心に一日3食、腹8分目で摂るように心がけます。朝採れの野菜は、近所の地元農家から直接持ち込まれる野菜屋さんがスーパーの一角あり、一年中ほとんど値段は変わりません。それでも畑を持っている家庭では自分で野菜を育てていて、キュウリ、ナス、トマトなどは自給自足をしています。出荷される訳ではないので食べきれず余ってしまうそうです。誰でも簡単に育てられる夏野菜農家さんに、誰でも育てられる夏野菜は何かを教えてもらいました。前述のキュウリ、トマト、ナスのほかに、ゴウヤ、カボチャ、オクラ、唐辛...
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