海辺に住むメリット・今は海産物が安い

田舎暮らし
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年末年始が過ぎると魚介類はとても安く買えます。

近くには唐戸市場という観光市場的なところはありますが、観光客目当ての市場ですからそう安くはありません。ですから地元の人は行きません。

むしろ地元のスーパーで、新鮮な魚介類が安価で購入できます。
今日はサザエを買って、蒸し焼きにします。

中くらいのサイズが5つ入って約500円でした。

その他、50センチ級ヤズ、800円~1000円

35センチ級ヒラメが500円、アジ20センチ級が2尾で300円、鯛25センチ級が400円
旬のワカメは一パック100円程度です。

その他にも何種類かの魚介類が販売されていますが、もちろん地元(長門市先崎)の物ばかりで新鮮です。

地元の人は口が肥えているので、お魚の目などを見て新鮮さを確認します。
ですから、私も地元の人が「この店の魚は良い」と言って買っていくものを購入します。

自分でお魚を捌くことが出来れば、自家栽培の野菜を加えて1000円以内でお御馳走が出来ます。

二人暮らしなので普段は刺身のパック入りで十分なのですが、その際にはお吸い物用にお魚の頭などが入ってワンパック100円~200円を一緒に買っています。

野菜も安い時には本当に安い

野菜の値段も時期によってはとても安く買えます。
今日は大きな白菜、ひと玉120円、大きな大根を150円で買ってきました。

無農薬野菜も販売していますが種類が少ないので、白菜などは農薬を使っていない少し虫が食っているものを買います。

お正月用にと買っていたエビ、青森産の鱈、白菜などを入れてお鍋にします。
出汁は自分で作るよりも買った方が断然おいしい。ドンキの出汁が一番おいしいのですが、少し遠いので近くのスーパーで107円のアゴ出汁の物を使います。

美味しく頂くには、健康と空腹感が一番大事かな!

お正月に美味しいものを食べながら、一年間の嫌な事を忘れるためだらだらとした過ごし方も良いと思いますが、歳を重ねるといつも通りの過ごし方を心がけるようにしています。

家族親戚が集まらないお正月にも慣れてきて、こんな正月も良いものだと思えるようになりました。

さあ、明日からも栄養価の高い粗食を腹8分目で、健康的な一年にします。
今日の夕食代は、2人で1000円程度です。それでも十分贅沢だと思える海辺の田舎暮らしです。

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