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貯蓄手段として投資が奨励され始めた理由

貯金から安全な投資へとシフト
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”老後資金” 2000万円必要って!今更無理だって

老後資金はどのくらいあれば、安心なのでしょうか?そもそも寿命は分かりませんし、年金収入や支出はひとそれぞれなので、老後資金が2000万円必要かどうかは、一人ひとりがプランを立てる必要があります。老後2,000万円問題とは、2019年に行われた金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書によって、「老後の30年間で約2,000万円が不足する」と発表され、話題になった問題のことです。2000万円という金額の根拠を収入や支出の「平均値」で見るよりも「中間値」で見てみる方が、多くの人にとってより現実的です。また統計というものがどこまで正確なのかという疑問点はあります。収入や消費生活の仕方は人...
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節約は「ルール作り」で気持ちが楽になる

本記事は広告が含まれる場合があります節約習慣を長く続けるには節約は長く続けることで効果が出ますから、我慢ばかりをするのは続かない原因になりますね。無理をせずに長く続けるためには、賢いお金の使い方ルールを決めておきましょう。💰 節約体質★5つのルール 💰「安いから」よりも「必要だから」で買う買う動機が「値段」で購入しても、使わなかったら無駄になる。「あったら便利かも」で買わないなくて済んでいたものなので、「なくてもいいんじゃないかな」ストレス解消で物を買わない。ストレス解消は運動やおしゃべりで解消しましょう。多少高価でも「良いもの」を買う良いものは長持ちするし、大切に使うので「費用対効果」が高い...
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”貧困・格差社会”は 今に始まったことではない

本記事は広告が含まれる場合があります日本の高度成長時代は終焉を迎え、貧困問題が再び表面化して大きな社会問題となっています。しかし、もともと戦前の日本は階級社会でしたし、経済的に見ても今以上の超格差がありました。それを当然のこととして受け入れるしかなかったようです。1968年には「世界第2位のGDP・経済大国」になり、みんなが豊かな国になったような錯覚を覚え大量消費は経済成長、社会の繁栄に寄与するとして踊らされていました。それでも1972年の高度成長期が終わっても、このまま経済成長が続くかどうかなんて考えもせず、多くの人たちの消費行動に変化は見られませんでした。また高齢化社会、少子化社会が来るこ...
🏠 暮らし ーlifeー

地方の未来エネルギーは,小規模発電が良いに決まっているのに・・・

本記事は広告が含まれる場合があります2011年に政府は再生可能エネルギー法案を可決成立させています。これは自然エネルギーを一定期間、一定価格で買い取る義務を電力会社に課したものですが、電力会社は買取に要した金額を「サーチャージ」として消費者に負担を求めることができます。この制度はヨーロッパでは1990年代から導入されていて、そのおかげで風力発電や太陽光発電などの設備が急速に増加しています。電力の地産地消実は、明治の終わりから昭和初期にかけて全国で盛んに小電力発電が建設されていたのです。自然エネルギーの自給というのは、つい最近考えられたものではなく100年前から実現していたのです。愛知県の小さな...
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地方移住:田舎暮らしは、「半分自給自足」が理想的

本記事は広告が含まれる場合があります「ジャパニーズドリーム」の悪夢下記の記事は、10年以上前に書かれていた書物『人は100ボルトで生きられる』から一部引用させていただきました。田舎暮らしの本 2023年8月号【雑誌】【1000円以上送料無料】 楽天で購入 昭和30年代からの日本の経済成長は頑張って良い学校に行けば、大きな企業に就職できる。そうすれば終身雇用、年功序列のルールによって、年々収入も地位も上がり、家を購入して幸せな家庭を築くことができる。これが成長時代の「ジャパニーズドリーム」でした。でも、その「ドリーム」は結局、個人消費についての夢でした。生活していくためにその流れから道を外れては...
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地方移住:海の近くに住むメリット

本記事は広告が含まれる場合があります海の近くに住むメリットを挙げるとしたら海の近くに住むメリットは以下のようなものがあります。新鮮な海産物が手に入る: 日本は海に囲まれた国であり、新鮮で美味しい海産物が豊富に手に入ります。 海の近くに住めば、市場や漁港で直接購入できたり、レストランで食べたりことができたりするので、より身近に美味しい食事が楽しめます。海を楽しむことができる: 海に近い場所には、キャンプ、サーフィンやダイビングスポット、温泉など、さまざまな海洋レジャーを楽しむことができる場所があります。なので、リフレッシュすることができます。海岸沿いの景色が美しい: 海岸沿いには景色が美しい場所...
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地方移住:田舎に移住してからの仕事探し

地方から都市部へ転出する子女が多いのは、就きたい仕事が田舎にはないからという理由だけではありませんが、確かに求人は限られた職種、企業になってしまいます。ましてや外からの移住者となれば、資格と経験を持っていても新規に就職活動をするのは大変かもしれません。求人数が少ないからです。私が住む山口県の最低賃金は、928円ですので、転入後の収入はかなり少なくなるでしょう。それでも田舎でのんびりと、節約をしながら暮らしたいと思って、移住相談に来られた人は少なからずいらっしゃいました。田舎での就職活動など私が経験したこと、感じたことを紹介します。本記事は広告が含まれる場合がありますハローワークは相談するところ...
田舎暮らし日記

「チャットgpt」に今後の生き方を尋ねてみた

今後の暮らし方
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所得が低いと”国民健康保険料は最高70%軽減される

国民健康保険の軽減制度
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